お疲れ様です。ぶろぐるまです。
最近の主流になりつつあるLEDヘッドライト。一昔前まではHIDが主流でしたが今ではLEDが一番人気ですよね。
今回はそんな流行りのLEDヘッドライトバルブに交換するときの注意点を案内していこうと思います。
自動車ヘッドライトをLEDバルブに変更するときの注意点
そこらへんに売っているLEDをどれでもつければいいんじゃないの?
LEDにも種類があるんだ!
そうなの?知らなかった〜
自分の愛車に合うLEDを選ぶにはどれを選べばいいの?
一言にLEDバルブといっても
種類がいくつかあるから詳しく説明していこう!
LEDバルブの種類
LEDバルブに交換するので、交換前はハロゲンバルブの車両がほとんどだと思います。
そのハロゲンバルブの型式をみて同じ型式のLEDバルブを購入しましょう。
例)H4、H11、HB3、T10等
必ず同じ型式を選びましょう。
また、HIDバルブをLEDに変える方法は専門家にお願いしてください。できない事はないですが、専門知識が必要です。
LEDバルブの点灯する位置を確認する
これを見落とす人が多いのですが、この点灯位置をしっかりと以前ついていたものと比べないと光が変なところを照らしてしまい大変なことになります。
この点灯する場所を確認ですが、自動車のヘッドライトはヘッドライトバルブの発する光を反射板などに光を当てて照らします。もしもこの光源がずれているととんでもないところに光を発してしまい車検に通らなくなったり、対向車に迷惑になりますので必ず点灯する位置を外したバルブと購入したLEDバルブで見比べてください。安いLEDバルブは注意が必要です。
最終チェック
点灯位置も確認できたら、装着して点灯確認をします。また取り付けする工程で稀にヘッドライトの光軸がずれてしまう場合がありますのでその時には整備工場などでヘッドライトの光軸調整をしてください。もしよければこちらからの購入をお勧めします。
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