PR

暑い日中に車のエアコンちゃんと効いてますか?冷えてますか?

スポンサーリンク
自動車メンテナンス
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

お疲れ様です。ぶろぐるまです。

最近は世間が暑すぎてエアコンなしでは運転もおろか、生活にも支障をきたすこの暑さ。ほんとに暑いですよね。今回は必要不可欠となっている車のエアコンについてお話ししていきたいと思います。

夏になれば必需品のカーエアコンですが、エアコンのスイッチを入れてあれ?ぬるい…と感じた経験はありませんか?特に最近は30℃以上を観測する地点が増えてきている日本ですが、エンジンを始動してエアコンつけると涼しい風が来ると思いきやぬるい風が顔に当たって不快な思いをしたことはありませんか?現役整備士が誰にでもできる応急処置方法を教えます。あくまでも応急処置ですので必ず整備工場やディーラーでしっかりと点検してもらってください。

スポンサーリンク

エアコンが効かなくなる理由

まずはなぜエアコンが効かなくなるのかその主な理由を見ていきましょう。

・エアコンガス漏れ

これが1番多いと思います。通常ではエアコンガスが漏れることはありません。しかし、不具合によってエアコンガスが漏れだしてエアコンが効かないという症状が出ます。

・エアコンガス入れすぎ

たまにエアコンガス補充をしませんかという広告を見ますが、そもそも漏れることのないエアコンガスが漏れているということはどこかしらの不具合があるのでそこを直しましょう。そしてよく、エアコンガスを効きが悪いからといって補充して通常の規定量より多くガスを入れてしまうこともまれにあります。エアコンガスを入れましょうか?とかエアコンガスを入れてください等と言う前にしっかりと原因を突き止めて修理しましょう。

・室内のエアコンスイッチオフ

自動車のエアコンにはエアコンスイッチが付いています。このスイッチをオフにしてしまうとエアコンは効かず送風だけが出てきます。エアコンのパネル付近をよく見てみると[A/C]というボタンがありますのでそこの確認をしましょう。

・エアコンのヒューズ切れ

エアコン装置にはヒューズが付いています。ヒューズボックスを見てヒューズが切れていないか確認しましょう。これもまた、ヒューズが切れているということは何処かしらの不具合が発生しているので修理をしっかりとしましょう。

・室内があまりにも暑すぎる

最近の車は室内がとても広いですよね。特に軽自動車のワゴンタイプとなればコンパクトカーよりも室内が広いのにコンパクトカーよりエアコンシステムは小型です。必然的にエアコンの効きには差が出てしまいます。

対策

・炎天下の下を避ける

広い駐車場に停める時や満車の駐車場に停める時は無理があるかもしれませんができるだけ木陰がある場所に駐車しましょう。これだけでも全然室内の温度上昇を防げます。また建物の影とかならば心配はありませんが木の下など植物の下は注意が必要です。それは樹液などが車に落ちて塗装面を腐食させたりするので樹液がかかるところは避けましょう。

・窓ガラスを少し開けておく

これはドアバイザーが装着されている車は良いのですがドアバイザーが装着されていない車は突然の雨には注意が必要です。少し窓ガラスを開けるだけでも室内の温まった空気を車外に出すことで室内の温度上昇を抑えることができます。

・カーシェードを使用する

カーシェードを利用するのも有効です。しかも今回紹介するこのカーシェードは従来のものとひと味違います。通常は室内からフロントガラスに吸盤などで止めて外からの日差しを遮るものですが、紹介するカーシェードは外からフロントガラスを覆うもの。フロントドアにしっかりと挟み込むことで取り付けられます。しかもこのカーシェードの凄いところは直射日光の日差しの下でもこのカーシェードが冷たいこと。なので車内が温まりにくい。カーシェードの他にも日傘や帽子などにも使われていて実感できると思います。暑い夏の日にこのカーシェードをぜひひとつ持っていると車内を快適に過ごせそうですね。詳しくは下記をクリック。

コメント

タイトルとURLをコピーしました