お疲れ様です。ぶろぐるまです。
真夏日の洗車どうしたらいいのかわからない方が多いと思います。おまけに暑いし車の表面も暑いし 室内も暑いし、太陽が沈み出した夕方から洗車すれば蚊が寄ってくるし…色々と大変な真夏の洗車。けど、汚れたままの愛車を見るのはイヤですよね。そこで、少しでも楽にそして綺麗に仕上げるための洗車術をご紹介します。真夏の洗車の知識として頭の片隅にでもしまっておいてください。
洗車の場所
夏日に洗車をする場合にこの［場所］というのが大事になります。少しでも直射日光を避けて影がある場所を見つけて洗車した方が良いです。影を見つけてすぐに水をかけるのはやめましょう。すぐに水をかけてしまうと、ボディが熱々な状態ですのですぐに水垢になってしまうので注意が必要です。
洗車方法
洗車方法も少し工夫します。まずは冷えたボディに大量の水をかけましょう。ボディの温度が水の温度と大差がないくらいまで充分に冷やしましょう。冷えたところで天井から洗っていきましょう。もしもカーシャンプーを使用する場合は天井を洗ったら素早く流すように、洗った部分を必ず早めに流しましょう。一定期間放置するとすぐにカーシャンプーが乾いてボディに焼きついてしまいます。必ず、一箇所づつ洗ったら流すを繰り返しましょう。
拭き取り方法
しっかりと洗い終わったら、次は拭き取りになります。これも天井から順に拭き取りましょう。拭き取りはいつもの洗車の時と変わりなく拭き取りましょう。
最後に
最後にしっかりと水分を拭き取り完成になります。ドアの隙間やフロント、リヤバンパーの隙間などに水分が残ったままになると水垢になりますのでしっかりと拭きあげてください。暑い日の洗車は気を使いますが今回紹介した方法で愛車を綺麗に保ちましょう。
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