🌸「春なのに暑すぎる…!」そんな経験ありませんか?
春なのに、車に乗ると 「暑い…!」「蒸し暑くて汗が止まらない」 なんてことありませんか?
実は 5月~6月にかけては、熱中症のリスクが急上昇!
その理由は…
✅ 気温の変化が激しく、体が適応しづらい
✅ 湿気が増えて、汗が蒸発しにくくなる
✅ 車内温度が急上昇しやすいのに油断しがち
特に車移動が多い人は要注意! 「そこまで暑くないから大丈夫」 と思っていると、熱中症や体調不良の原因になることも。
そこで今回は、「春の車内熱中症&湿気対策+便利グッズ」 を7つ紹介します!
1. 春の車内温度が危ない理由
春はまだ涼しいと思いがち。でも晴れた日の車内は50℃近くにも!

2. 湿気とカビのWリスクに要注意!
特に梅雨前後は、シートやフロアマットに湿気が溜まりやすい!
3. 実体験から学んだ「春の熱中症」
つい先日、私自身 「春の熱中症」の恐ろしさ を体験しました。
昼過ぎ、車で移動していたときのこと。
「まだ夏じゃないし、エアコンなしでも大丈夫かな?」 と思い、窓を開けて走行。
最初は快適だったものの、30分ほど経つと…
▶ 「なんか頭がボーっとする」
▶ 「ちょっと気持ち悪いかも…?」
すぐにコンビニに寄って水分補給&涼んだおかげで回復しましたが、あと少し遅れていたら完全に熱中症だったかも…。
春でも 「熱中症はいつでも起こる」 ことを身をもって実感しました。
4. 梅雨前にやるべき!車内の熱中症&湿気対策
1️⃣ 車に乗る前に「車内換気」をする
✅ ドアを開けて熱気を逃がす
✅ エアコンの外気導入モードを活用
✅ 窓を少し開けて走行し、風を取り入れる
車に乗り込んですぐにエアコンをつけると、こもった熱が循環しやすくなるため、まずはしっかり換気することが大切!
2️⃣ サンシェード&シートカバーを活用
✅ ダッシュボードやハンドルの温度上昇を防ぐ
✅ シートの熱さを軽減し、乗り込み時の快適さUP
サンシェードやシートカバーがあるだけで、車内の温度上昇を大幅に抑えられます!
「夏本番じゃないからまだ必要ない」と思わず、今から対策しておきましょう。
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3️⃣ ネッククーラーで首元を冷やす(おすすめグッズ①)
✅ 冷却プレートで首元を効率的に冷却
✅ USB充電式で持ち運びも便利!
車内が暑くなったときは、「首元を冷やす」 のが効果的!
特に ネッククーラー は、エアコンの冷気と組み合わせると効率よく体温を下げられます。
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4️⃣ 冷感タオルを首や頭に巻く(おすすめグッズ②)
✅ 水で濡らして絞るだけでヒンヤリ冷たい!
✅ 汗拭き用タオルとしても使える
「ネッククーラーは充電が必要でちょっと面倒…」という方は、冷感タオル がおすすめ!
水で濡らして軽く振るだけで冷たさが復活するので、車内や外出先でも大活躍!
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5️⃣ ハンディー扇風機で風を作る(おすすめグッズ③)
✅ 車内でも使えるコンパクトサイズ!
✅ USB充電式で持ち運びもOK
「エアコンの風がなかなか届かない…」というときに役立つのが ハンディー扇風機!
エアコンと併用することで、効率よく冷気を循環させられます。
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6️⃣ 水分補給は「こまめに」が鉄則!
✅ 運転前・運転中も意識的に飲む
✅ 常温の水やスポーツドリンクを携帯する
「喉が渇いた」と感じたときには、すでに体が水分不足になっていることが多いので、こまめに飲む習慣をつけましょう!
7️⃣ 休憩をしっかり取る&無理しない
✅ 長時間の運転は1時間に1回休憩を
✅ 「少しでも体調がおかしい」と思ったらすぐに対処
「大丈夫」と思っていると、知らないうちに熱中症が進行することも。
特に 「汗をかかないのに体が火照る」「頭がぼーっとする」 などの症状が出たら要注意!
🌿 まとめ|梅雨前こそ油断せずに熱中症&湿気対策を!
春の熱中症は 「まだ暑くないから大丈夫」 という油断が一番の落とし穴。
✔ 車内換気をしっかり行う
✔ サンシェードや除湿対策を活用
✔ ネッククーラー・冷感タオル・ハンディー扇風機を活用
✔ 服装や水分補給で体温調節を意識
梅雨前の気候は変わりやすく、急に暑くなることもあります。今のうちから 「夏本番を迎える準備」 をしておきましょう!
「春だから大丈夫」と思わず、しっかり対策して、安全&快適なカーライフを楽しんでくださいね!
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