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黄色いシミ付いてませんか?

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黄色いシミ取り方

白い愛車に春頃見なれない黄色いシミを見つけたことありませんか?正体はハチのフンです。

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黄色いシミを見つけて洗車しなきゃって思って洗車する人は多いと思いますが、これが取れない取れない。よ~く目を凝らしてみてみても、見た目は塗装面と同じ高さみたいだし、触っても凹凸がない。もしかして、塗装面に浸透しているのかな?って不安になると思います。

 ハチフンをきれいにボディーを傷つけずに除去する方法は残念ながらありません。。しかし、目立たなく、違和感なくする方法がありますのでご紹介します。※あくまでも個人の責任でお願い致します。

必要なもの:コンパウンド各種、マスキングテープ、耐水ペーパー各種、綺麗なタオル数枚

まずは、ハチフンを見失わなようにマスキングテープ等で四角に囲います。それぞれ四角の角の中心にハチフンが来るようにして下さい。

① まずは塗装の状態を傷つけないワックスで。(ワックスで落ちることは無いと思いますが消えればラッキー!)

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② そして今からが根気のいる作業になっていきます。次に使用するのがコンパウンドを使っていきます。コンパウンドを使うときはくれぐれも塗装を剝がさないように特に注意して作業して下さい。コンパウンドを使用するときは優しく短時間で磨き確認しながらが絶対条件です。コンパウンドの種類は粗目→中目→細目→仕上げの順に磨いていきます。

③ コンパウンドでも落ちない場合があると思います。その時は、耐水サンドペーパー(紙やすり)の出番です。先程のコンパウンドよりもさらに注意と力加減が必要です。本当に注意してくださいね!まずはバケツに水を用意します。普通の水道水で十分です。汚れがないバケツを用意してください。耐水ペーパーの裏面に数字が記載していますので確認しましょう。数字が減ると荒く、数字が上がれば上がるほど細かくなります。今回使用する耐水ペーパーは2000番以上を使用しましょう。お勧めは3000番。使用するときはハサミなどで5㎝×5㎝に切ります。もちろん紙なので手でちぎってもOKです。適当なサイズの耐水ペーパーを水を入れたバケツに浸けます。ふやけてきたくらいに取り出して作業に取り掛かります。霧吹きなどでボディーを濡らしていると失敗を防げます。指に巻き付けるように持ち優しく擦っていきます。本当に力を入れずに撫でるようにしてください。見る見るうちに塗装面に傷がつきます。擦った部分だけ反射がなくなり白ボケしてくると思います。そしてまたまたコンパウンドの出番です。粗目から順に磨いていきます。最終の仕上げ用で磨いて終了になります。

春が近づいてくると必ず見る光景だと思います。ボディーカバーを利用するのが最も効果的ですがいちいち取り外したり取り付けたりが面倒だと思います。見つけたらすぐお湯で流すか、今回紹介した作業をして愛車をいつまでもきれいに保ちましょう。

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